2015年2月27日金曜日

もうすぐ春


オウロベルデ原石 Lumiere でup準備中:http://www.lumiereblanche.net/



カレッジ木曜クラス。。たまに(しょっ中かな)あるようにギリギリのバスで到着した私。サロンの建物1階で、カレッジ生のKさんと出くわし、一緒にエレベータに乗りながらふと、前にKさんが数秘を習っていると言うことで色々と、私のことを数秘から見てコメントしてくれた事があり、これから上半期の仕事について、見てもらおうかな?という思いつき。

お部屋に着くなり、私がお茶を淹れている間に資料を(持ち歩いているのね!)開いてさっそく始めてくれたKさん。今日はおひとり休みなので、もうひとりのMさんが到着するまでの間、幾つかコメントをもらっていて・・彼女は生来のアドバイザーというか、初対面でも人の持っているものを優しい視点で見いだして、アドバイスするのも上手で。多分、ちょっとへこんでいるような時に彼女に励ましてもらえると、みんな元気になるのだろうなという感じ。

だからこそ、カレッジ生でクライアントさんとしての彼女には、あまりそれを日頃あちこちでサービスしてしまって自分が疲れないようにという大事なお話もあるのだけど・・ぜひ、そんな特性を生かして(エネルギーの器としてもとてもパワフルで良いヒーラーさんになると思う)たくさんの人に元気を与える「~の母」になって欲しいなあと思っています^^

カレッジが終った後に、ライタリアンレイキも受けてくれたのですが・・その帰りの電車の中から「更に数秘でAmariさんのこと調べました」とメール。遠いのに帰宅してから、何通もメールでこちらの情報を送って下さいました。そのホットなハートのパワーには、いつも脱帽です!(人にあげ過ぎは注意ネ。。笑)頂いたリーディングの一部、とても文章もお上手なので、許可を得て(・・あ、得てはいない!ごめん!笑)以下に載せます。
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私達はこの人生で、体現したいエネルギーを生かせるお名前と誕生日を選んで生まれて来ています。それは、この世に降りた時には忘れてしまいますが、お名前とお誕生日にはそのエネルギーのヒントが隠されているのかもしれません。体現したいからその数字やお名前を選んできますが、生まれた時からそのエネルギーを持っていても赤ちゃんの時から体現は出来ません。

逆にそのエネルギーを体現するために、私達の前には何度も何度も繰り返し繰り返し、その学びはついてまわります。一度学んで、はい終わりではないのです。そのエネルギーを体現するのに、右にブレ左にブレ、揺れながら自分のバランス。軸をとりながら生きていくエネルギーです。(エネルギーもプラスに揺れ、マイナスに揺れ)揺れ幅を段々段々、小さくして中庸に近づきながら生きていくのかもしれません。

けれども、丁度私やAmariさんの年齢や人生の丁度折り返し地点くらいからやっとエネルギーのぶれを修正しながら、上手にエネルギーを体現することに近づいて行けるようです。それまで、それからもずっと学びは続きますが、生まれた時から、魂はそうしたい。じゃあ今の貴方はそれを体現するにはどうすればいいですか?と何度も何度も扉をノックされます。。

今日も少しお話しましたが、
Amari さんの魂が体現したいエネルギーは、『ソウルNo.=1です。』これは、年齢を重ねても、苗字や名前が変わっても一生変わらない魂レベルのエネルギーです。

Amari さんがこの世で体現したいエネルギーは 『1』
この数字のエネルギーは、何もない、0からから何かを生み出すエネルギー。行動の動機になるものです。自分では気がつきにくいかもしれませんが、魂レベルでその人の生きていく道を現しています。1のエネルギーは、先駆者です。男性的なエネルギーでもあるし、お誕生日にもその数字を選ぶのはよっぽどそれをやりたい、体現したい。という事だと思いました。

人の後に道を作るのではなく、道なき道に自分で道を作る。
それに周りがついてくるし、カリスマ的な存在だし、周りもそれを納得します。民衆を動かせるエネルギーを持っているしそれでみんなも納得なんです。それに、それができる人でもあるし、逆にそんな風にしか生きられないのかもしれないですね。

けれど、数字の形からも分かるように、真っ直ぐにピント伸びた1は、ぽきっと折れたらなかなか立ち直れない弱さもあります。それを、カバーするために、お誕生日には1月21日の1-2-1 間に、折れないしなやかな女性的エネルギーの『2』を選んだのかもしれませんね。

生まれ日の21日も重要なメッセージが含まれています。2+1=3イコール私と貴方に生まれた子供は、3です。

1は私。
2は貴方。
3は間に生まれた赤ちゃんです。

3の生まれたの赤ちゃんは何もわからない無邪気なエネルギー。喜びのエネルギーです。
まさに、何かを産み出したい人。なんですね。

そして、
Amariさんが、人に見せている顔のエネルギーパーソナルナンバーと言いますが、こちらは、他者にどう見られているか?他者にどう振る舞っているか?がわかるエネルギーです。

Amariさんのパーソナルナンバーは『4』なんですが、4は通常、安定とか自然のリズム。土台。自然体。肉体。グラウンディングという。意味がありますが、4ってまさに世界樹の事かな?っておもいました。何もない広野に種を蒔き、育てて、地に足を伸ばし大地に根づく。そして、枝葉の先には、『3』の喜びという果実や葉ができる。

『4』の数字は、体に不調が出やすいという、意味がありますが、同じように、種を蒔き根が生え樹が大きく育つにはそのままでは、枯れてしまうかもしれないですよね。そこで、愛のエネルギー6を持って育てる。。のではないかと思いました。6は、枠にはめる意味もありますが、基本、『愛』のエネルギーです(^-^)

うまく与えればいくらでも育つし、間違って肥料を与えて過ぎても根がかれてしまうし、バランスをとりながら水を与えて根を伸ばし地にグラウンディングして天に枝葉をのばす。。という、感じがしました。

そして、最後に、人生で成し遂げたいもの、成長してどこに向かって行くのか?成長した姿、人生の到達点。のナンバーは、、、

なんと、『2』しかも、二桁の数字で『11』で、また1かと(笑)
Amariさんよっぽどでしたねがわかった瞬間でした(^^)v

男性的なエネルギーをまといながらも、しなやかに生きて行きたい。 繋がりを広げて行きたい。世界樹を世界中に広めたい!なのかな?と感じました。『2』のエネルギーの特徴は分かち合う。賢明さや、受容的、直感的、根付く、調和や繋がり。しなやかな流れ。人間関係などを意味しますが、開拓した土地に大きな木を育てつつみんなに分かち合う。。みたいな感じですかね。。

もう、すでに体現されている事ばかりですね。☆

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最近また、自分の仕事の仕方や人生そのものについて考えていたところでした。サロンでKさんとお話していた時にも、
「なにもない手つかずの荒野を、切り開くことが出来る人、それをむしろ好んでやりたい人」
「そうそう、本当にそうなのよ~」
「逆に、前に誰かが歩いていたりするとイヤだったり。。」
「そうそう、それも本当にそう(笑)!」
みたいな(ちょっと言葉違うかもしれないけど)やりとりをしていて、昔から周りの人たちは何とか時間をかけながら理解してくれるものの、「私もそうなの」という人は余り、居ませんよネ・・だから、基本的には驚かれたり「共感」は得られないと思っているので求めていなくて。

でもせめて、止めたり、私を理解できていない自分の価値観で行く手を阻むのは止めて、という気持ちで昔は生きていたのですが、それも今となっては過去の懐かしい時代で。長い年月が多分、かかったのでしょうけれども、必死だったのでそれすらあまり自覚していないけれど、一人で娘を育てて、一人の自営業・自由業をして、夫もいないし、両親から意見される段階も既に終えて、仕事もまさに無から形を生みだしていくような、荒野を切り開き道を作っていくような。。。長い年月をかけて、この状況を作り上げて来た(魂は)のだろうと思う。

少し落ちついて来て、最近は寧ろ、開拓・開墾をしながらもたまに後ろを振り返り、「誰か着いて来てくれるかな」と気にしていた時期・・も更に抜けて、「着いて来てくれている」と信じきって、自分は前だけを向いていればいいと、思うようになっています(それで仕事と生活が回っているのは、本当に幸せなことです)。「それでいいんです!」とKさんの太鼓判も頂きつつ、更に優しきアドバイザー、Kさんのコメントは続きます。

「けれども最終的には人生の目的は『調和』なので、自分のやり方や考え方を他者にも期待するのではなく、そこで折合いを付けていくのが大事なことかも」

・・う~ん。それも分かりますね~。確かにそうだと思い乍ら生きている部分もある。とくに人間、アラフォーにもなると他者への厳しさはだいぶ和らいできますしネ。でもまだ不完全なのでしょう。「1」という数字の影響が強い私のようですが、余りに男性的な意識でパイオニア精神に自ら浸って独走しすぎると、ボキ・・・っと行ってしまう。昔から母親には、「あんたには奥さんが必要ね」と言われて来たけれど(性的にはストレートです、念のために/笑)、そういう事なのでしょう。

自由業のようなことをしていると、時に独走が必要な時もある・・のかもしれない。またそれを緩めて、調和を大事にすることで逆に開拓・開墾がうまく進むこともあるだろうし。人生をかけて、魂のチャレンジとギフトを、味わっていくのでしょう。Kさん、素敵なリーディング、ほんとにありがとうございました^^

昨日いらっしゃったもうお一方のMさんは、前回カレッジで(ご本人は無自覚ながら^^)アースワークに関して私が高次に投げていた答えを、持って来てくださっていたと記事に書いた「巫女」のひとりでしたが・・・昨日はクラスのシェアリングで、

「前回来たときにアースワーク系の宇宙レベルの話が出ていて、自分には分からない、どうしようと焦った気持ちもあったのですが、最近の( Amari の)幾つかのブログを読んでいたら、(自分も関係しているのかな)と気づいて。。「意図」してしまえば、焦らなくても、ちゃんと流れに気づいたら乗れていた・・そういうものなんだなと思いました。」

と、お話してくれて。これは本当に凄い気づきと体験だなと思いました☆

人間的にはどうしても私たちは、色々な感情や思考が動いてしまいますが、それに翻弄されずに宇宙に、自分自身のスピリットに『意図』を伝えることで、ちゃんとエネルギーは動きだし、意図した流れの中に自分が乗ることが出来る。逆に、感情というのは本来の自分ではない。ゆき過ぎて行くもので、自分のシステムに刺激があれば反応してしまう設定がまだあるから、何かをキッカケにどこからともなく浮上するけれど、また去っていく旅人のようなもの。だから、それは自分自身ではないんです。

今週のカレッジでは神智学のテキストから「委ね」の話もしています。私自身も今、「委ね」が本当にテーマです。これまでももちろんそのつもりで来ましたが、今年は今年バージョンでの進化の「委ね」。

卒業間近のカレッジでは、本当に皆さんの変容の姿、相変わらず多発する大小のシンクロ(笑)とともに、大きく盛り上がりつつある、生徒さんたちの愛と光の集合エナジーを感じています。いつまでも変容と進化は続くのだろうと思いますが、カレッジの半年間の集大成、カレッジなりの「春の収穫」を前に、たわわに実りつつあるのでしょう。

*三期生の募集も始まりました。今年は5月スタート(~10月まで)です!

love and grace

2015年2月20日金曜日

今はシリウスが強く



昨日、お客様が帰られた時の、サロンのテラスから、窓からの夕空。
エンジェリックな雲と清々しい空の青、淡いゴールドの太陽が美しかった。

以前、「アポロン&アルテミス」で記事を書かせてもらったTさん。昨日サロンへいらっしゃいました。実はTさん、先月の始めにご予約頂いていたのが、発熱で「インフルかしら」となって、その日のご予約が延期、一月ちょっと経った昨日、振替日が巡って来ました。

テーブルに着いてお茶を飲み初めてからすぐに、「お話が・・」となって、この一か月の間実は二度、高熱を出してらっしゃったとか。その後、ご自身のスピリットガイドたちに今とこれからを訊いている中で、何が起きているかの答えを受け取っておられたのですが、「そんなことってあるのだろうか、私がそんなことをするのだろうか、一体どうやって?」と思うような内容だったとか。

・・それが、アルガンザで、とくにアースワークの仲間内のグループで、今取り扱っている地球全体のエネルギーのあれこれと、恐らく同じことを言っているのではと思い、時間をかけてその流れをお話すると、符号することばかりで、そのうちにお互いに驚きで絶句してしまうほどでした。

さらには、このT さんがいらっしゃった昨年の夏からずっと、先日メインブログで記事に書かせていただいたMさんと、持っている雰囲気や、出身星からくる宇宙的な地球とのカルマ、個の魂としてのカルマ(役割から来る)、セッションで見えてくる壮大な、切ない宇宙的過去生の(SFスペクタクルのような)風景などが、本当によく似ていて、「宇宙DNAが共通しているのでしょう」と、Tさん、Mさんにもそれぞれお話して来ました。

その後、お二人がほぼ同じ時期に、同じワークを同じ順番で入れてらっしゃるシンクロ現象もあり、個別のグループ(宇宙スピリットとして地球に居た時の実際の活動の場)は違えど、大きく見れば同じソウルグループの集団に属していらっしゃるのだろうと思って、それぞれの変容を拝見していました。つい先日書いたメインブログの記事内で、「Mさんの、太古から持ち越してきた、とある宇宙的フィールドの地球での『扉』としての役割がようやく終った。これからはMさんの魂が地球と刻んできた過去生の良い想い出とそのエネルギーとともに、心のままのライトワークをしていくのでしょう」という事を、書いたばかりでしたが、

思えば、Tさんも昨年の幾つかのセッションで宇宙的カルマは同じ様な局面に至っていて、どうやら一月、延期になったサロンへの来訪と、その間に発熱によってなされた心身魂の調整、そしてご本人が受け取っていたこれからの使命的な事に関するメッセージも、表現の最終形はそれぞれ違うかもしれないけれど、大きな枠と流れとタイミングはMさんと全く同じ。

面識のないお二人ですが、見事にシンクロを成している。そしてどちらも、拝見していてとても私は感動を覚え、私たち、地上に生きる人間の本来の姿である壮大な魂の広がりは、横にも縦にも綾織りのように見事な調和とドラマを見せ乍ら展開し、それが宇宙的な計画とともに、それぞれの表現を時に美しく、また切なく、時に穏やかに見せている・・その様子には、いつでもハートや身体の奥深くから、震えるような共感と畏怖を感じます。

他の方々もですが、今年は特にこれまで以上に、宇宙時代のオーラフィールドの情報に、テーマが進んでいる方が多い。少なくともアルガンザでは。。以前からそうでしたが、今は寧ろそういった次元のお話をしているセッションの方が、多くなっているように思います。

時代はそこまで来ているのですね、特に先導するライトワーカーたちは。

本来は、別の宇宙エネルギーの色を強くお持ちだったTさんが、昨日はセッション前からシリウスの真っ白なエナジーに包まれているように見えました。セッションのエナジーは昨日はアンドロメダでしたが、アンドロメダとシリウスを両方もっているという、愛らしい白イルカが二本足で立っている(ちょっと人間的な女神要素が加わっているような)ピンク色の「ガイド」さんが導いていて、第二チャクラにアンドロメダのグリーンが入った瞬間に、オーラの外側で遠慮がちに取り巻いていた白いシリウスが、ばあっっと全オーラに広がるという劇的な瞬間がありました。

ライトワークの主題、役割が、切り替わった瞬間でもあったようです。これをもって、Tさんの・・少なくとも当面の「光のお仕事」は、恐らくシリウスでやって行くのでしょうね、と互いに話していました。

そして元々お持ちの、カルマが一段落した別の宇宙エネルギーのソースは、既に自身のフィールドの一部に「使える源泉」として配置され落ちついているので、それらを混ぜ合わせて行く事が、大きな意味を持つし、大きなパワーになり、結局はそれにより、彼女がこの一月、ガイドたちに語られていた「光の仕事」を実行していくための必要なエネルギー状態を作る結果となりました。発熱も準備だったのですね、そして今このタイミングにセッションが伸びるということが、こちらで進んでいたアースワークのタイミングからしても、ベストだったのですね、と、互いに再び鳥肌が立つような、高次の采配への畏怖を感じたのでした。

今、私自身もとてもとても、シリウスに戻っています。
とはいえ、ほんのここ数日ですが。恐らく全体で、シリウス・・というより地球上のシリウス、つまりシャンバラ、ハイラーキーが強くエネルギーを発動しているのだと思います。短い間かもしれませんし、長期的なのかもしれません。

ついつい長くなりましたが、このくらいで^^

Love and Grace,

2015年2月13日金曜日

夢見の巫女


ヒーラーズカレッジでの会話や、その前後の色々を毎回話していただくシェアリング、ワークタイムの中でも、生徒さん同士や、その日の学びや誰かのシェアから出てきたキーワードやテーマがシンクロすることは、日頃のアルガンザサロン運営においては当然のような、自然法則のあるがままの一部になっているのですが・・生徒さんたちもそれに慣れて来て、「いちいち驚かなくなりました」と仰っていたり。

最近、カレッジ生の方々が個人セッションを受けてくれていると、高次から(アルガンザの全体の流れやアースワーク的な)必要な情報がそこで頂けるケースが多いです。過去にも、奈良でサロンをしていた頃から、すべてのセッションで起こりうることではありますが、中でもリピーターのお客様で情報が出易い方が、常々何名かいらっしゃるような状況は、ずっと続いています。

特に「二期」が中級の終わりに差し掛かり内容やカレッジのエネルギー場が深まってきた年末くらいからは、大事な情報が二期生の方のセッションで出てくる、更にそれらの方々や、他の生徒さんも含めた日頃のカレッジでの瞑想ワークタイムや、皆さんが日常生活から吸い上げて来たシェアのお話などから、更に情報が補強されたり直観を促されたり、ガイダンスを感じる流れを貰ったりという事も。

何となく思ったのは、自作の小説「ガイアナ神謡集」で、神殿巫女たちのシャーマニックな技術のひとつとして「夢見」を描いたシーンが何度かでてきます。二人組で行なうのですが、作中では巫女姫とその姉妹や従姉妹の姫(であり巫女)が組んで、一人がトランスに・・そのまま夢の中に入り、起きている一方の巫女がその眠っている一人の意識と交感しながら多次元ワークをし、情報を受け取るということをする。。

自分で作中で何となく思いつきで描いていますが、仕組みをあえて神智学的に考えるならば、眠っている巫女の見ている意識層を入り口にしながら(=それはアストラル界?)、一方の巫女が彼女のトランスした意識とチャネルし、更に上の領域や、アカシックを通じて過去の歴史の一部などを覗き、必要な情報をダウンロードする。眠っている巫女のほうもトランスにありながらそれを受信し、一方の巫女に伝えるという技術を必要とする。。そんな感じだろうナ。

何が言いたいかというと、(笑)
以前からも今も、サロンでご縁のお客様のセッションから、壮大な宇宙史や地球史を覗かせて頂くことが日々の常々になっていますが、恐らくその「夢見」儀礼のような状況が起きるには、双方がセッションという場に対して、そしてお互いに対して、完全に信頼感でもって委ねとともに在る場合に、起きるのだろうと思うのです。シンクロニシティが良い方へ起きるのとおなじで、双方向で周波数がビビっと合わなければ、起きないと思うのですよね。ですから、有り難いなあという感謝の気持ち。

サロンの日々と、小説の内容がシンクロするのも最近、とくに「ガイアナ神謡集」で起きていますね。なにしろ、今年はテーマのひとつを「世界樹」と据えているので、「世界樹ブックス」は存在自体が、シンクロの一端と言えます(笑)。ああ、ほんとにこのレーベルで出版部門をつくっちゃおうかしら。。。

無意識ながらに「夢見の巫女」である皆さんに感謝です(笑)
サロンでの日々のご縁に、感謝。

カレッジはあと数回でもう卒業ですよ!早くてびっくり!
残りの時間を、大切に、楽しみ、学びを深めていきましょう。

love and grace,
Amari


2015年2月5日木曜日

空間のグラウンディング


昨日は神智学の読書会。
その後、読書会メンバーのKさんのセッション。


読書会中にみんなが眠かったようで、それはアリスベイリーゆえかなあと話していたんだけど、セッションに入ろうという時、皆さんが眠たがっていたエネルギーと同じものか分からないけど、私にもその不思議な霧につつまれるような(それでいて暖かくてモアモアしているのですが)エネルギーに包囲された感覚が来て。。


そういえば読書会中からずっと、「場のエナジー状態」は気になっていて、それぞれアースワークで活躍して頂いたりした後だし、Kさんや私自身もその流れでかなり瞑想など個人でも大きなものと繋がっていたりした所で、また本から来るエネルギーも、アリスベイリーの場合は発生するので、全体がうまく混ざり合っていないのかな?と、会の間は何となく思いつつも、自分がこのところ続いている高いオクターブのテンションそのままで、進めていました。


が、皆さんとても眠たそうだったのと、Kさんのセッションに入ろうという時に私も中に入った感があったその大きな白い発光体のようなエネルギーと・・なにしろKさん自身がとても眠そうにしていたのと・・・「これはもう少しマジメに検証しなくては」と感じながら、ワークに入りました。


恐らく、ワークのエナジーがKさんの器ゆえに事前に大きくどどっと来ていたんだと思いますが、それだけではなく読書会のメンバー=セイリオスでワークしたメンバー数名だったので、皆でオーラの内外にそれを連れて来ていたのかもしれない。そうそう特に私も。セイリオス後、日に日に高まる感じで扱ったエナジーとワークをして、個人的につづきをやっていたので。。


Kさんセッション中、気づいたのは・・
読書会でも、前回は始めるまえにいつもサロンで読んでいる「祈りのことば」を読み上げ、皆さんも呼吸を整え乍ら軽い瞑想状態に入ってウオームアップするのですが、それにより空間そのものが整い、整理され、必要なことがなされるのですよね。その「祈りの言葉」をすっかり、忘れていたことに気づきました。


アリスベイリー著書は、本とはいえ、情報源はハイラーキーのマスターのエネルギーで、読んでいるとシャンバラの学びのスクールの電波を受信するようなシステムになっているのではないかと、昨日も話していたところです。だからこそ、エネルギーワークに入る前のような、いやそれ以上の、空間と、私たち自身のお浄めだったり、調整も必要なのかもしれません。


昨日はエナジーが「要・お浄め」というよりは、高まった数種の波長がサロンに渦巻いて、混ざり合わずに私たちを包み込んでいたような感じだったのでしょう。


とくにKさんセッション直前は、ワークの(かなり壮大な)光が既に降りて来ていて(前日もそのワークだったこともあり、私も繋がりやすかった)Kさんはとてもとても眠そうでした(笑)・・・が、セッションの行程があるべき流れを経て、事後のシェアではだいぶ、すっきりしたかな。ワークと中の気づきで、カルナのマスターシンボルなどを使って、空間のグラウンディングを試みていました。


それもとても面白かったのが、包まれ感は相変わらずでしたが、私自身が普段の自分のモード、チャンネルで話をし始めると、サロンのエネルギーがしゅ~っと、それまであった白いモヤのようなものが晴れて、透明で白銀のツブツブ、というエナジーに変っていくのが分かりました。それは新たにツブツブ、が流れ込んできた訳ではなく、その日その時にあったものが引いていき、いつものサロンのエネルギーが「見えた」のだと感じました。そのころ、Kさんも私も「普段の状態」に戻った・・(笑)面白い体験でした。





周辺事情、大事なアースワーク関連も絡めて、書きたいこともまだまだあるのですが、長くなってしまうのでこのくらいで。またメインブログ「世界樹の木影で」で綴りたいと思います^^


Love and Grace,
読書会参加の皆さん、ありがとうございました☆

空間づくり


恐らくエネルギーの(自分の、サロンの)変化から来ているのでしょうけれども・・
サロン空間にちょっと手を入れたくなり、合間合間に時間をつくり、ひたすら直感的に進めていた最近。何となく水っぽい気配を感じた昨日(・・満月だったのと、今日の雪に繋がるのでしょう)、ちょうど届いたミツロウキャンドルを使い、水場である洗面所をライトアップ。

エネルギー的にも、水場には火を・・ということで奈良のサロンの頃から、洗面所には赤系の色を使うようにしたり、ホワイトセージを置いておいたりとして来ましたが、実際に火が入っていると尚更に空間のバランスがとれる気がします。

何となく、この構想は先週くらいからあって、キャンドルを仕入れさせて頂きました。迅速にいつも届けて下さって本当にありがとうございます、この場を借りて。

名付けて、「素敵なパウダールーム」イベント を敢行中 です!(笑)

いつまで続くか分かりません(笑)。。昨日、設置して、今日のお客様セッションから。せめてカレッジが一巡する間は、つづけようかな。ミツロウは、マイナスイオンが出てくれて、空気清浄もしてくれ、香りもそれ自体がよいですが、消臭効果あり。そしてウイルスなども滅菌してくれるという素晴らしい自然からの贈り物です。我が家、サロンには欠かせません。

瞑想も、ミツロウをともすとぐ~んと、マイナスイオン効果でおそらく脳波が変る。すごく入り易くなり、気持ちよく瞑想、ヒーリングが出来ます。

この祭り・・えっと、「素敵なパウダールーム」企画だと、電気をつけないまま洗面所とお隣のトイレをご利用頂ける。幻想的でもありミツロウの香りと灯りに照らされて、至福のひとときとなることでしょう。笑^^


そのほか、先日書いたとおり、二階のロフトもすこしだけ、手を加えています。

見た目には、気づかないくらいの変化かもしれませんが、、

訪れたムスメが「わあ、なんか、空気が変った」・・・と。

私自身は確かにそう感じていて、何か、とても大事なものの訪れがあるかのような、そんな気分でかなり時間と体力、エネルギーをかけてお掃除と整理をしていました。「天皇陛下でもいらっしゃるかしら」という呟きを自分の中でもしながら(笑)、まさにそんな勢いでした。きっと、また、大きなエネルギー変化があるのでしょうね。Love and Gratitude,
Amari